全国有数のチューリップ生産地である新潟市では、例年4月から5月にかけて「萬代橋チューリップフェスティバル」が開催されます。
色とりどり見事な花を咲かせたチューリップが今年もまた春の到来を告げます。
そんな2018年萬代橋チューリップフェスティバルの特徴やお得情報、開催地等の詳細をご紹介していきます。
目次
2018年萬代橋チューリップフェスティバルとは?
国の重要文化財に指定されていて、新潟市のシンボルでもある「萬代橋」を、市民が愛情込めて育てたチューリップのプランターで飾ります。
プランターの数は、約3,200個!!
萬代橋とその周辺が、3万2,000本~3万3,000本ものたくさんのチューリップで彩られます。
2018年萬代橋チューリップフェスティバルのおすすめポイント
萬代橋チューリップフェスティバルのおすすめとしては、ずらっと並ぶ色とりどりのチューリップを心行くまで鑑賞出来ることです。
鮮やかに愛らしく咲くチューリップを愛でて、春の訪れを実感しましょう。
2018年萬代橋チューリップフェスティバルの詳細
萬代橋チューリップフェスティバルは、昭和61年に初代萬代橋架橋100周年を記念して始められました。
以降、毎年この時期になると開催されています。開催期間の初日にはオープニングセレモニーが行われます。
オープニングセレモニーの内容については事前に明らかにはされていませんが、これまで、“にいがた観光親善大使”が参加したり、新潟市のゆるキャラ「まいかちゃん」が登場したりしてフェスティバルを盛り上げています。
約1ヶ月間、JR新潟駅万代口から萬代橋西詰めまでの両側側道に、市民が心を込めて育てたチューリップのプランターが展示されます。
色とりどりのチューリップは3万本以上、約3,200個ものプランターが並びます。
料金
無料
開催期間と日時
2018年4月18日(水曜日)~5月1日(火曜日)の終日
オープニングセレモニー:4月18日予定
*開催時期は開花状況により延長となる場合があります。
開催場所
- 新潟市中央区花園1丁目~下大川前通・川端町間
- JR新潟駅万代口から萬代橋西詰めまでの両側歩道
交通アクセス
<徒歩> JR新潟駅万代口より徒歩で10分~15分
<バス> JR新潟駅よりバス乗車、「万代シティーバスセンター前」下車
<車> 北陸自動車道「新潟西IC」、または磐越自動車道「新潟中央IC」より車で約20分
駐車場
万代シティ第一駐車場
営業時間:24時間
収容台数:511台
料金:30分 220円
万代シティ第二駐車場
営業時間:24時間
収容台数:1500台
料金:30分 220円
ラブラ2駐車場
営業時間:24時間
収容台数:205台
料金:30分 220円
お問い合わせ先
新潟市公園水辺課
TEL:025-226-3065 FAX:025-222-7024
HP:http://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/park/event/evtulipfes.html
まとめ
チューリップは、子供の頃から馴染みがあって、とっても好きなお花です。
コロンとしたフォルムが可愛らしくて、愛嬌ありますよね。
見ていると、知らず知らずのうちに笑顔になっています。
昭和61年に始まった萬代橋チューリップフェスティバルが30年以上も続いているのは、市民の方々の協力があってこそ!
新潟市の皆さんがチューリップを大事にしているのが伝わってきます。
愛情いっぱいに作られた美しいチューリップを愛でられる「萬代橋チューリップフェスティバル」素敵ですね。